【写真付きで解説!】slackの登録方法と料金や知っておきたい基礎知識

2021年1月15日現在、日本では7都府県に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が排出されています。読者の方もさまざまな面で制約を受ける日々をお過ごしかと思います。その中でも一番生活に影響があるのがやはり仕事ではないでしょうか。

政府から「リモートワークを7割にしてほしい」という要請がでていますので、在宅での仕事に切り替わったという方も多いでしょう。在宅ワークで欠かせないのがメッセージを簡単にやり取りできるチャットアプリです。その中でも今回は「Slack」の登録方法や基本操作などの初歩についてご紹介します。

参考 Slackはこちら

Slackの基礎知識

Slackはチャンネルをベースにしたメッセージプラットフォームです。チャンネルというとテレビのイメージが強いですが、Slackでのチャンネルとは「部屋」のような物です。会社で言うのであれば部署、チーム、プロジェクトなどのような物になっています。自分の好きな単位のチームで自由にチャンネルを作成することが可能となっています。

このチャンネル内でコミュニケーションを自由にとることができるのがSlackです。

Slackで最初に登録するのがワークスペースです。こちらはチャンネルが部署などだとしたら会社そのもののような感じでしょうか。

まずは、自分の所属している会社もしくはチームなどのワークスペースを作成、もしくは参加をし、その中で自分が関与しているチームにはいるというような流れです。

Slackの料金について

Slackには無料プランのほかに有料プランが用意されています。

  • 中小規模の企業向けで月額850円のスタンダードプラン
  • 大規模企業や高度な管理ニーズが必要な企業向けの月額1,600円のプラスプラン
  • さらに大きな規模や複雑な組織向けのEnterprise Gridプラン(ホームページに金額記載なし)

ここではそれぞれの違いについて解説していきます。

基本のフリープランは無料

Slackは基本的に無料と考えていただいて結構です。メッセージやり取りや一対一の通話も無料プランで可能です。よほど大きな会社などでなければ、フリープランで十分でしょう。

フリープランでできること

チームの直近のメッセージ 10,000 件にアクセス

Google ドライブ、Office 365 やその他アプリなど10個のインテグレーション

チームメンバー同士で 1 対 1 の音声通話やビデオ通話

Slackのホームページより

フリープランとスタンダードプランの違い

有料プランの中で一番価格が低いのがスタンダードプランです。スタンダードプランにすると以下のような違いがあります。

  • 10,000件以上のメッセージも保存可能
  • 無制限に他のツールと統合可能
  • 最大15人までとビデオ通話が可能
  • メンバーごとに10GBのファイルストレージの付与

やり取りの頻度次第ではありますが、無制限にメッセージをさかのぼれる点が非常に便利です。フリープランの場合は10,000件以上メッセージをやり取りした場合、重要な物でも古い順番に消えていってしまいます。

また、最大15人でのビデオ会議や書類などのデータを10GBまで保存できるストレージもありますので、比較的少人数の会社で本格的にSlackを使いたい場合はスタンダードプランがおすすめです。

スタンダードプランとプラスプランの違い

スタンダードプランとプラスプランの違いは高度なセキュリティと24時間体制のサポートです。どんな時でも確実にサポートが欲しい、業務柄より完全なセキュリティが欲しいという方向けです。

Enterprise Gridとは

Enterprise Gridはホームページに金額の記載がありません。担当者との相談で料金を決めるからです。非常に大規模な企業など向けとなっています。

Enterprise Gridはよほどの大企業以外は選択肢に入れなくて良いと思います。

Slackの料金の注意事項

Slackの料金について気を付けておきたい事項をまとめました。

料金は1アクティブユーザーごと

月額料金は1つのワークスペースにつきではなく、1アクティブユーザーにつき指定の金額がかかります。つまり1つのワークスペースに5人のアクティブユーザーがいて、そのワークスペースを有料プランにする場合は、850×5=4,250で、4,250円がかかります。

また、有料プランの使用はワークスペースごとであり、自分だけ有料プランにするというようなことは出来ませんので、ご注意ください。

月払いと年払いで料金が違う

有料プランの料金は毎月払いと年払いで料金が異なります。もちろん年払いのほうが安くなっています。

料金については以下の通りです。

  • スタンダードプランは1アクティブユーザーあたり年払いで月額850円、月払いで月額960円
  • プラスプランは1アクティブユーザーあたり年払いで月額1,600円、月払いで月額1,800円

Slackでできること

Slackの基本的な機能をものすごくざっくりお話すると、Lineの機能と似ています。文字でのメッセージのやり取りや音声・ビデオでの通話が可能です。

メッセージのやり取り

Slackで一番良く使う基礎的な機能がメッセージのやり取りです。

文章を入力して、チャンネル内の仲間とやり取りをしていきます。

音声通話、ビデオ通話ができる

音声通話やビデオ通話は無料プランでも1対1であれば使用可能です。電話番号などを知らなくても通話ができるので、手軽で便利です。

SlackとLineの違い

ただし、Slackはビジネスのためのツールですので、以下のようなことが可能になっています。

トークルームの監視が可能

Slackでは、ワークスペースの管理者がすべてのメンバーのトークルームを見ることができます。さらに、管理者はプライベートなものも含めたすべてのやり取りをダウンロードすることが可能です。一見、プライバシーの侵害に違いと思われるかもしれませんが、Slackは「社内でのやり取り」を想定して作られているので、何か問題があった時に管理者が対応できるようにこのような仕組みになっているようです。

管理者がアカウントの削除が可能

こちらも「Slackは社内」と考えていただけると分かりやすいです。社員が退職した際は、管理者がSlackのアカウントをワークスペースから削除することが可能です。

社内機密の漏洩防止につながる機能です。

入力内容の修正が可能

Slackではメッセージの修正が可能です。「間違えて入力してしまった」ということがあっても、完全にメッセージを削除する必要はなく、のちに修正することで簡単に訂正が可能です。

Slackの登録方法

Slackについてご理解いただけたところで、Slackの登録方法についてご紹介します。

Slackの登録には主に2種類あります。

  • 新しくチームを作る方法
  • 既存のチームに参加する方法

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

新しくチームを作る方法

新しくチームを作る方法について画像付きでご説明します。

まずは、Slackのホームページにアクセスしてください。以下のようなトップ画面が出てきます。

このページの中の紫のボタン、無料で試してみるをクリックしてください。

紫のボタンをクリックすると以下のようなページに移動し、メールアドレスの入力に移ります。

この時に入力するメールアドレスに決まりはありませんが、作成するワークスペースの仲間と共有しているメールアドレスが推奨されています。Slackのワークスペースに仲間を招待する際にメールアドレスを使用するからです。

メールアドレスを入力すると以下のようなページに移動します。6文字のコードを記したメールがSlackから届いているはずなので、そのコードを枠内に記載してください。

 

正しいコードを入力すると、ワークスペースの作成に移ります。紫色の「ワークスペースを作成する」のボタンをクリックしてください。

ワークスペースを作成するを押した後に手順が3つだけあります。まずは社名かチーム名の入力です。255文字以内で入力可能で、画像にもある通り分かりやすいものが好ましいです。後で変更も可能なので、とりあえずで入力しても大丈夫です。

次に「チームで取り組んでいることは何ですか?」と表示されます。こちらは1つ目のチャンネル名となります。「営業班」、「○○プロジェクト」などと入力するといいでしょう。こちらものちに変更することは可能です。

最後にチームに追加したい人にメールを送ります。こちらの手順は省くことができるので、準備が終わった後にメールの送信をすることが可能です。

3つの手順が終わると下記のようなページにたどり着きます。

以上がスラックでワークスペースを作成する方法です。

ワークスペース名やチャンネル名などを決めておけば10分もかからずに作成することができます。

既存のチームに参加する方法

既存のチームに参加するのはメールで招待を受け取る方法が一般的です。招待のメールの「今すぐ参加」をクリックし、その後氏名とパスワードを入力して「アカウント」を作成するをクリックします。

このほかにも、すでに作成しているアカウントがある場合はメールアドレスに基づいて、参加資格のあるワークスペースを見つけることができます。

Slackが使えるプラットフォーム

Slackにはディスクトップアプリ版、モバイル版アプリ版、Webブラウザ版が存在します。それぞれの対応要件は以下の通りです。要件を見たいしていればそれぞれの端末等で使用することが可能です。

デスクトップアプリ

OS システム要件
MacOS OS X 10.10 以降
Windows Windows 7 以降
Linux Fedora 28 以降
Ubuntu LTS のリリース 16.04 以降
Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降

Slackのホームページより

 


モバイル版アプリ

OS システム要件
iOS iOS 12.2 以降
Android Android 6.0 以降

Slackのホームページより

 

Web ブラウザ

ブラウザ システム要件
Chrome バージョン 66 以降
Firefox バージョン 60 以降
Safari バージョン 11.0 以降
Microsoft Edge バージョン 41 以降

Slackのホームページより

※ただし、 Slack コール に対応しているブラウザは、Google Chrome のみ

まとめ

この記事では、Slackの登録方法や料金、基礎知識についてご紹介しました。

参考 Slackはこちら

Slackは基本的に無料で使うことができますが、メッセージだけでなくビデオ通話も可能な高機能なメッセージアプリです。

コロナの影響もあり、これから使う機会も増えるかと思うので、ぜひ登録してみてください。この記事があなたのITライフのお役に立てれば幸いです。

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