【webライティング案件】はじめから終わりまでの手順を徹底解説

こんにちは。

今回は、webライティング案件のはじめから終わりまでの手順を徹底解説していきます。

「webライティング案件受けてみたいけど、具体的な手順を知りたい・・・」

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

私はwebライティングで毎月5万円以上の収入を得ています。

そんな私の実体験をもとに解説をしていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

では早速見ていきましょう。

webライティングを始めるまでの手順

まずwebライティングを始めるにあたって、以下の準備が必要です。

・パソコンとネット環境を準備する
・クラウドソーシングサイトに登録する
・実際に案件を探して応募する

順に解説していきます。

パソコンとネット環境を準備する

1つ目は、パソコンとネット環境の準備です。

基本的にパソコンはスペックの高いものを買う必要はありません。

文章を書くのが仕事になるので、ストレスなく動くパソコンであれば全く問題ないと思います。

またwordやExcelは、あった方が便利ですが使うシーンがあまりないので必要な場合に応じて購入する形がおすすめです。

GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどを使う場合がほとんどです。

クラウドソーシングサイトに登録する

2つ目は、クラウドソーシングサイトに登録することです。

クラウドソーシングサイトとは、企業などがインターネットを通じて、不特定多数の人に対してアウトソーシングを行っているサイトのことです。

代表的なものとして、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがあります。

私はクラウドワークスを使っていますが、ランサーズでも同じような形なのでどちらでもいいと思います。

クラウドソーシングサイトでは、初心者の方に向けた案件もたくさんあるのでまずはここで仕事を探していくのが良いかと思います。

下記にクラウドワークスやランサーズの会員登録や使い方をまとめた動画があるので、一度見てみてください。

 

クラウドワークスの会員登録はこちらからできます。

ログイン【クラウドワークス】 (crowdworks.jp)

そしてクラウドワークス会員登録方法、基本操作についての具体的な説明動画がこちらです。

クラウドワークスの登録方法 – Bing video

(上記の動画では仕事を発注する側にチェックを付けていますが、皆さんは仕事を受ける側なので受注にチェックを入れましょう)

クラウドワークスの使い方~基本操作説明~ – Bing video

 

ランサーズの会員登録はこちらからできます。

ログイン | クラウドソーシング「ランサーズ」 (lancers.jp)

そしてランサーズ会員登録方法、基本操作についての具体的な説明動画がこちらです。

世界一わかりやすい初心者向けランサーズの使い方①会員登録編【簡単・稼げる】 – Bing video

世界一わかりやすい初心者向けランサーズの使い方②プロフィール入力編 – YouTube

世界一わかりやすい初心者向けランサーズの使い方③銀行口座登録編【簡単・稼げる】 – YouTube

【世界一わかりやすい】初心者向けランサーズの使い方④~仕事の探し方編~ – YouTube

実際に案件を探して応募する

3つ目は、実際に興味のある案件に応募することです

クラウドソーシングサイトに登録が終わったら、仕事応募をするだけです。

ここで20~30件ぐらいに応募するようにしましょう。

最初は実績も何もないので、ほとんど落ちてしまいます。

そのため、根気強く応募を続けることが大切です。

次のパートで案件を探す際に注意するポイントについて紹介します。

案件を探す際に注意するポイント

案件を探す際に注意するポイントが3つあります。

1、新着の案件にのみ応募する
2、プロジェクトの案件を探す
3、文字単価を見る

新着の案件にのみ応募する

1つ目は、新着の案件のみに応募することです。

新着マークがついていない案件はだいぶ過去のものであることが多く、実際にまだ募集をしている状態になっていても、締め切られている可能性が非常に高いです。

そのため、過去3日以内に掲載された案件のみ応募するようにしましょう。

プロジェクト案件を探す

2つ目は、プロジェクト案件で探すことです。

クラウドソーシングサイトの案件は、プロジェクト案件とタスク案件の2つに分かれています。

プロジェクト案件の流れとして、

クライアントが仕事を募集→興味のある人が応募→集まった応募の中から、クライアントが選考してお願いしたい人に発注する

という形になっています。

それに対してタスク案件は、簡単アンケートや体験談などで募集がされています。

応募不要で、すぐに仕事を始められるのが特徴です。

「タスク案件の方がすぐに仕事が始められるから良いのでは?」

と思った方もいるかもしれませんが、タスク案件は比較的に報酬が少ない仕組みになっています。

1件あたり、10円~100円程度のものが多いです。

プロジェクト案件は、ほとんどが最低でも1,000円以上は報酬としてあるのでこちらをおすすめします。

文字単価を見る

3つ目は、文字単価を見ることです。

例えば、

2,000文字で報酬が1,000円であれば、文字単価は0.5円になります。

2,000文字で報酬が2,000円であれば、文字単価は1円になります。

初心者の方には、まず文字単価1円を目標にしてほしいと思います。

時々文字単価0.1円の案件などがありますが、実際に受注してもあまり実績にならないので注意が必要です。

案件を受注してからやること

 

案件を受注してからもやっておくべきことがあります。

・納期をしっかりと報告しておく

・タイトルを確認する

・アウトラインの作成を行い、いったん報告する

それぞれを詳しく解説していきます。

納期をしっかりと報告しておく

1つ目は、納期をきちんと報告しておくことです。

特に初対面の場合、相手がどのような人かわからないため仕事を発注する側は

「この人はきちんと仕事をしてくれるのだろうか・・・」

と不安を抱えています。

先にいつまでに納品するかを決めておくことで、クライアントに安心感を与えることができます。

また、先に期限を決めておくことでだらだらと仕事を先延ばしにすることもなくなります。

そのため、いつまでに納品できるかをきちんと報告しておくようにしましょう。

タイトルを確認する

2つ目は、タイトルを確認しておくことです。

例えば、

「スポーツに関する記事を執筆してください」などの場合です。

スポーツなら何でも良いと思って、タイトルを確認せずに執筆をしてしまうと、クライアントが望む趣旨に沿った記事が書けていない時があります。

あらかじめタイトルをしっかりと確認しておくことで、そういった問題を防ぐことができます。

タイトルが最初から設定されている場合は問題ありませんが、自分で決める場合は必ず確認するようにしましょう。

アウトラインの作成を行い、いったん報告する

3つ目は、執筆前にアウトラインの作成をして、報告をすることです。

アウトラインとは、記事の見出し、見出しの概要のことを指します。

どういった記事構成になるのかを最初に作成しておき、そちらを一度提出します。

これらをやる理由は、

執筆完了後だと修正に関して、お互いの時間が無駄になるからです。

執筆前であればすぐに修正することが可能ですが、執筆後になると修正に多くの時間がかかってしまいます。

さらに一度記事の構成を作成しておくことで、記事執筆の際にもスラスラと書けるようになります。

悩む時間も無くなるので、アウトラインの作成を行ってから執筆に入るようにしましょう。

納品完了した後にやること

納品が完了した後もやるべきことがあります。

・修正対応とフィードバック

・リリースしたURLをもらう

・継続発注してもらえるかの確認

それぞれを詳しく解説していきます。

修正対応とフィードバック

1つ目は、修正の対応と簡単にフィードバックをしてもらうことです。

修正の対応はクライアントに指示されたとおりに速やかに対応するようにしましょう。

また、自分の書いた記事を客観的に誰かに読んでもらうことはとても重要なので良かった点や悪かった点について聞いてみましょう。

そのフィードバックを生かして、今後につなげることができます。

リリースしたURLをもらう

2つ目は、リリースしたURLを実績として活用させてもらうことです。

文字単価が1円を超えてくると、必ず過去に執筆した記事をリンクを貼るように言われます。

その時にせっかく執筆をした実績があっても、実物のものが無ければ採用されなくなってしまいます。

そのため、

実績として活用していきたいのでURLをもらえませんか?

と伝えるようにしましょう。

継続発注してもらえるかを確認する

3つ目は、継続発注してもらえるかの確認です。

記事の品質が良かったり、コミュニケーションがとりやすいワーカーであれば、仕事を継続して発注してもらうことが可能です。

1度一緒に仕事をした人であればお互いのことを知る時間も必要がないので、やりやすくなるというメリットもあります。

さらに仕事を継続していると、文字単価を上げてもらえる場合もあります。

以上のことから、継続案件はメリットだらけなので、続けて発注してもらえるかの確認をするようにしましょう。

あとは行動あるのみです(実践が1番大切)

上記でwebライティングの案件の手順を紹介してきましたが、あとは行動するだけです。

webライティングで成長するために大切なことは、実践の回数をとにかく増やすことです。

まずは1記事書くところから始めてみましょう。

そこから実績を積んでいき、文字単価も上がって楽しくなっていきます。

またwebライティングで月に50,000円を稼ぐ方法を別記事でも解説していますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

現役大学生がwebライティングで月に5万円を稼いだ方法 | xHack(クロスハック)

まとめ

いかがだったでしょうか

今回は、webライティング案件のはじめから終わりまでの手順を紹介してきました。

webライティングを始めるまでの手順として、

・パソコンとネット環境を準備する

・クラウドソーシングサイトに登録する

・実際に案件を探して応募する

という3つを紹介しました。

また案件を探す際の注意ポイントとして、

1、新着の案件にのみ応募する

2、プロジェクトの案件を探す

3、文字単価を見る

という3つのポイントを紹介しました。

次に案件を受注したらやることとして、

・納期をしっかりと報告しておく

・タイトルを確認する

・アウトラインの作成を行い、いったん報告する

の3つを紹介しました。

そして納品完了をした後にやることとして、

・修正対応とフィードバック

・リリースしたURLをもらう

・継続発注してもらえるかの確認

の3つを紹介しました。

最後にあとは行動あるのみという話をしました。

webライティングで月に5万円を稼ぐ方法はこちらで詳しく解説をしています。

現役大学生がwebライティングで月に5万円を稼いだ方法 | xHack(クロスハック)

今回の記事が、webライティング初心者の方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です